教材の監修者である仲田先生を知るきっかけになったアルクのテキストには楽しく学べる工夫が色々あり、歌や、お話、登場人物も1学年上がるごとに学校のお友達と一緒に成長していく。仲田先生の教授法は普遍的で子供や語学だけでなく、他の学習にも共通すると感じる。レッスン時間の8割を生徒がtalkしていく所も特徴。vocabulary→answer→questionの順で特に印象的なのがdrill。単語やquestion sentenceをdrillすることで楽しくナチュラルスピードで習得でき、忘れてもまたgo back to drillで戻ってくる地点が明確なのが心強い。何事も忘れるのは当たり前で、思い出せるということが重要。教授法は勿論のこと、学び方から思い出し方迄が明確な点が仲田先生の英語指導法のすごい所。尊敬する先生。
今回のレッスンはクイズHow many legs does it have?をroly-poly, spider, crabで、今日からMarch、先月はFebruary、来月学年が上がるApril等を確認しつつopposite opposite 123のゲームはlong, hot, heavy, old, fast等で。